7 月 29 日夕方、日本中華總商会厳浩会長、䔥敬如理事長ら主要幹部一行 13 人が中国大使館に赴き、新任の孔鉉佑駐日大使を表敬訪問しました。孔大使が一行と親しく会談し、宴を設けもてなしてくれました。詹孔朝総領事、李万鵬領事が会談に参列されました。

厳会長は孔大使に一行を紹介し、總商会 20 年間の発展の歴史を簡単に紹介しました。特に最近数年で組織内部機能の強化、仕組みの構築、会員拡大などに積極的に取り組んでいた結果、名実ともに在日最大の華僑華人経済団体になったことを説明しました。また、来年春に催す予定の設立 20 周年記念式典にご招待したい旨を伝えました。
孔大使は總商会の来訪を熱烈に歓迎したいと表した上、總商会が 20 年来積極的に日本社会に融け込み、中日経済交流、在日華僑団体の発展に貢献してきたことを称え、特に団体自身の健全化、機能化を高く評価しました。今後も中日経済交流により大きな貢献を期待したいと同時に、大使館も華僑に奉仕する趣旨で、引き続き總商会を積極的に支持していきたいを話しました。

当日、總商会常務副会長の徐志敏氏、潘若衛氏、張宇藍氏、尚捷氏、直属分会の会長、主な団体会員の代表および事務局代表も表敬訪問に参加しました。

日本中華總商会 広報委員会
2019 年 7 月 31 日