3月15日（金）、日本中華總商会2019年会員総会は、ホテル椿山荘東京にて開催。日本中華總商会会員、直属団体及び各地商会の代表者ら90人以上が参加した。

総会では、2018年度事業報告及び2019年度事業計画案、2018年収支決算及び2019年収支予算案が報告され、執行理事会の人事と定款修正要綱、今後の組織、直属分会の運営方針についての報告も行われた。すべての議案が総会で可決された。

会員総会の後、懇親会が開かれ、代表者の皆様は日本中華總商会及び各分会の未来と発展に大きく期待し、活発な意見交換を行った。 

 日本中華總商会は、2018年に会員拡大事業に大きな成果を収め、関東エリアだけで40社の会員が加盟した。今年は創立20周年の年として、会員数が500社を上回る目標を掲げた。