「2018年日本中華總商会中秋賞月会」は9月25日に明治記念館にて盛大に開催された。 

当日、詹孔朝総領事をはじめとする中国大使館の方々や日中経済協会、日本商工会議所、経済同友会など来賓を迎え、約160名の会員企業及び関係者が参加した。

中国では、旧暦8月15日は家族が集まり月をめでる伝統的な節句「中秋節」であり、この日に円満を象徴する月餅を食べる風習があるため、本会は特別に上海名物の「肉月餅」をご用意し、日本にいらっしゃる皆様に中国の味をご堪能いただいた。 

会場では、「和」の象徴である日本料理も用意した。美しい形と鮮やかな色彩を重んじて盛り付けた料理は目でも楽しめるのである。 

食事と歓談の時間を少し取ってから、本会より活躍された会員メンバー3名をご紹介した。