11月13日から17日までの5日間にわたり、「2024年ドバイ華商週」および「第2回双湾フォーラム」がドバイで開催されました。今回の華商週及びフォーラムは、中国とアラブ諸国の外交関係樹立40周年を記念する意味も込めて、アラブ首長国連邦（UAE）中華工商会が主催しました。大会には、世界29カ国・地域から600名以上の企業代表者、政府関係者、華商リーダーが出席しました。日本中華總商会からは、䔥敬如会長をはじめ、理事と会員が参加しました。

今回の「2024年ドバイ華商週」および「第2回双湾フォーラム」では「未来世界、華商機遇（Tomorrow’s World, Opportunities for Chinese Business）」というテーマのもと、粤港澳大湾区との連携に焦点を当てつつ、金融デジタル、テクノロジー・インテリジェントマニュファクチャリング、健康・ウェルネス社会など、さまざまな分科会が開催されました。世界中の華人ビジネスリーダーたちにとっては、新たなビジネスチャンスを探る貴重な機会となりました。

日本中華總商会　事務局
2024年11月17日