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【東京】「2015年第1回産業視察研修会(EPS)」開催レポート(2015.2.25)

更新日:2015.02.25

2月25日、「2015年第1回産業視察研修会」がEPSホールディングス株式会社で開催された。 
東京中華總商会の1回目となる例会は、総会会長の厳浩氏が創業したEPSホールディングス株式会社(東証一部上場)が会場で、厳浩氏自ら自社の説明をされた。 
 
参加者は40名ほどで、中国進出についての質問から、企業急成長の秘密、医療業界の専門的な質問まで各々厳浩会長に質問を抱いて説明会に臨んで下さった。厳浩会長は一時間という制約の中で惜しみなく自社紹介や自身の考え方について語られ、巧みなお話の中で時折笑いを誘うことにも余念がなく、人々を引き込む魅力が改めて感じ取られた。 
 
例会後は会場を外へと移し、神楽坂のフレンチレストラン「ラリアンス」にて懇親会が開かれた。春節7日目ともあり、各々はその余韻に浸りつつ、自由にソファを移動し合い、終始穏やかに懇親を深められた様子。ゆっくり出来たと参加者より好評だった。 
 
最後は、当会賛助会員で経済同友会メンバーの船津康次氏(トランスコスモス株式会社代表取締役会長兼CEO)より締めくくりのご挨拶を頂いた。