4/13（水）午後、香港貿易発展局（Hong Kong Trade Development Council、略称HKTDC）日本首席代表游紹斌様、東京事務所長伊東正裕様らご一行が EPS ホールディングス株式会社に日本中華總商会厳浩理事長を訪問されました。

会談はなごやかな雰囲気で、游首席代表と厳理事長の共通の友人である香港中華總商会名誉会長の蔡冠深博士に関する話題から始まりました。そして、HKTDC、特に東京事務所の成り立ちや役割についてもご説明いただきました。その中で、游首席代表は、日本中華總商会に香港と日本の橋渡し役を担って欲しいとの希望を述べられ、会談は大変盛り上がりました。

伊東所長から 11 月に香港で行われる予定の Asia Summit on Global Health 2022 についてのご説明もあり、ぜひ總商会会員様にご紹介し、一般日本企業も含めて大勢に参加して頂きたいと申されました。

香港貿易発展局は香港の貿易を促進・支援・発展させるために、1966 年に香港の法令に基づき設立された準政府機関です。世界 50 カ所に事務所を設置し、日本国内では 1971 年東京事務所、1981 年に大阪事務所を設立、双方向のグローバル投資および貿易ハブとしての香港の役割強化を目的とした活動を展開しています。

日本中華總商会 事務局
2022 年 4 月 15 日