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日本中華總商会会員がワクチン職域接種を受ける

更新日:2021.10.18

新型コロナウイルス感染症の猛威が収まらぬ昨今、日本中華總商会が会員企業にの予防喚起と物資の支援などの措置をとってきました。この度、本会の要請に応じ、本会正会員企業の EPS ホールディングス株式会社、賛助会員企業の株式会社東京スター銀行が実施する新型コロナワクチンの職域接種に本会会員企業の従業員およびご家族をも受け入れて頂き、9 月中旬から順次米モデルナ社製の新型コロナウイルスワクチンを接種することになりました。

実施先への確認によると、10 月 15 日までに本会会員企業 16 社計 40 名の従業員およびご家族が 2 回の接種を全て終え、顕著な副反応もなく、お蔭様で今回のワクチン職域接種が順調に終了しました。

職域接種会場での受付と EPS ホールディング株式会社代表取締役会長兼 CEO、日本中華總商会理事長の厳浩さんが接種を受けているところ

コロナ禍に対し効果的な医療手段が未だに出現していない当面では、ワクチンの接種は最も有効な予防手段であると考えられています。弊会の会員企業から、お蔭様で早めに接種を受け、安心して事業経営と平穏な生活を営むことができるようになり、心より感謝を申し上げたいとの声が数多く寄せられてきました。

本会はご好意頂いた両社に感謝を申し上げると共に、今後も内外の関係先の協力を得ながら、会員企業へのサービス向上と福祉増進に尽力していきたい所存です。

日本中華總商会 事務局
2021 年 10 月 18 日