1 月 26 日（金）、帝国ホテルにて一般社団法人日本中華總商会の 2024 年定期社員総会が開催されました。総会は議長を務める䔥敬如会長の進行の下で進められました。䔥会長の開会宣言と挨拶の後に、議案の審議に入りました。
まず、総務委員会から第 1 号議案・第 2 号議案である「2023 年度事業報告及び決算報告」「2024 年事業計画及び予算計画」の説明が行われました。続いて、総務委員会より第3 号議案・第 4 号議案である「定款の変更」「理事の選任」の説明が行われました。議案に対して、中山克成監事が監査報告を行ないました。各議案の説明の後に一括決議を行い、全ての議案が可決されました
次に報告事項に移り、まず厳浩評議員会長から「評議員会報告」についての説明がありました。関西中華總商会の古川鵬程会長、新潟中華總商会の王裕晋会長がそれぞれの分会の活動について報告を行い、日本商協会会長の呉暁楽会長が団体会員を代表して挨拶を行いました。
今回の総会では組織再編が行われました。總商会が、会員の皆様により充実したサービスを提供できるよう躍動感のある年を目指します。

日本中華總商会
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