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JC 主催「日中交流会」に日本中華總商会が協力参加

更新日:2022.05.30

4 月 30 日(土)、日本青年会議所(Junior Chamber、略称 JC)アジアアライアンス構築委員会と中国国際交流協会主催の「日中交流会」が横浜の HOTEL PLUMM にて開催されました。今回、日本中華總商会(以下 CCCJ)はイベントの協力団体として、䔥敬如会長や徐志敏常務副会長をはじめ 11 名参加しました。このイベントは、会場とオンラインによるハイブリッド形式で開催され、会場には 63 名、オンラインでは、中国の福建省や湖北省の企業など、130 社ほど参加されました。

会の冒頭で、䔥会長が挨拶し、日本中華總商会について紹介を行いました。神奈川県の黒岩知事はビデオメッセージで参加をしました。会の第一部において徐常務副会長が CCCJを代表し、「中国最新ビジネス事情」をテーマに講演し、中国のビジネス事情を様々な側面から解説されました。第ニ部のパネルディスカッションには大城執行理事が参加し、「明日から取り組む日中ビジネス」をテーマに討論をしました。また、第二部の会社 PR コーナーでは、CCCJ の会員企業である株式会社ワンモア、株式会社 ACEHIGH が発表を行い、それぞれの事業や強味について紹介をしました。

冒頭挨拶を行った䔥会長(左側)、第 2 部で発表した徐常務副会長(右側)

今回の「日中交流会」では、日本と中国企業のビジネス交流が目的の一つです。コロナ禍で行き来がまだ自由にできない中、ハイブリッド開催によって、日中企業の交流を促し、さらなる協力関係を築く一つの足掛かりになりました。

日本中華總商会 事務局
2022 年 5 月 2 日