社団法人化後、特に団体会員の加盟による集団化の進みに従い、日本中華總商会の会員種類も多様になり、現在以下の四種類に分けられます。

• 正会員：在日華僑華人が経営している企業法人である企業正会員、各地商会をはじめとする在日華僑華人経済団体の団体正会員および個人的な資格等にて経済活動に従事しているまたは特殊な機能や貢献を有する個人正会員が含まれます。
• 賛助会員：本会の事業に対し支援する意思を有し、賛助の形で加入している日本企業の企業賛助会員、経済団体をはじめとする各種日本の加盟団体の団体賛助会員および個人的な資格等にて経済活動に従事しているまたは特殊な機能や貢献を有する日本人の個人賛助会員が含まれます。
• 特聘会員：本会の事業に対し賛同・支援する意思を有する、中国や海外の産業界を代表する企業または経済関連団体によって構成されます。
• 協力団体：本会と同種の目的を持ち相互協力を行う日本の経済関連団体によって構成されます。